タグ「賢治研究界の「猫の事務所」」を含む投稿[6件]
「聖女のさましてちかづけるもの」で始まる文章、「宮沢賢治が書いたもの」というフィルターが無ければどのような評価になっていたんでしょうか。ともあれ賢治にとってこの文章は「完全なる黒歴史」なんだろうなと思う。
#宮沢賢治 #賢治研究界の「猫の事務所」
#宮沢賢治 #賢治研究界の「猫の事務所」
「高瀬露さんは宮沢賢治に片思いしてしつこくつきまとったに決まってるだろ」と仰る「賢治研究家」の先生方は、以下のことをきちんと証明してブログなり書籍なりで発表してください。
・「小学校の先生」という職を持っていながら「賢治のもとへ日に二度三度通う」ことができる現実的な方法
・「小学校の先生」であり「主婦」という立場で「賢治の悪口を言うためだけに」「平日」「遠野」から「汽車で数時間かかる」「花巻」まで行ける現実的な方法
・上記のような「問題行動」を起こしていながら勤務先や嫁ぎ先から何ひとつ問題視されていない現実的な理由
楽しみにお待ちしております。
念の為申し上げますが「高橋慶吾・関徳弥・森荘已池がそう言ってるから」というのは理由になりません。
#「悪評」関連 #「頻繁な訪問」伝説 #賢治研究界の「猫の事務所」
・「小学校の先生」という職を持っていながら「賢治のもとへ日に二度三度通う」ことができる現実的な方法
・「小学校の先生」であり「主婦」という立場で「賢治の悪口を言うためだけに」「平日」「遠野」から「汽車で数時間かかる」「花巻」まで行ける現実的な方法
・上記のような「問題行動」を起こしていながら勤務先や嫁ぎ先から何ひとつ問題視されていない現実的な理由
楽しみにお待ちしております。
念の為申し上げますが「高橋慶吾・関徳弥・森荘已池がそう言ってるから」というのは理由になりません。
#「悪評」関連 #「頻繁な訪問」伝説 #賢治研究界の「猫の事務所」
上田哲さん「賢治をめぐる女性たち——高瀬露を中心に」(河出書房新社「図説 宮沢賢治」)より。
「高瀬露は自分についての悪評を知らなかったわけではない。『イーハトーヴォ』創刊号の高橋慶吾の文章や第十号の関徳弥の文章に、身におぼえのないことが書かれているのを読んでいるのであった。それなのに反論も弁解もしていないのは不思議である。明らかな犯罪者でも否認したり弁解したりするのが普通である。彼女は生涯一言の弁解もしなかった。この問題について口が重く、事実でないことが語り継がれている、とはっきり言ったほか、多くを語らなかった。これは彼女がキリスト者であったことによるのかもしれない。肉体的苦痛はもちろん、貧窮、迫害、誹謗などを自分の十字架としてにない、キリストの十字架の御苦に合わせ献げるため甘受するといった考え方が昔の信者にはあった。また、どうしてこのようなうわさを流布されるようになったかを話せば傷つく人のあることも考えていたようである。」
この一文を読むたびに、短い間とはいえ露さんの悪評を信じてしまったことを大変情けないと感じ、自分の浅はかさを反省しています。
#高瀬(小笠原)露さん #「悪評」関連 #賢治研究界の「猫の事務所」 #資料の中の気になる記述
「高瀬露は自分についての悪評を知らなかったわけではない。『イーハトーヴォ』創刊号の高橋慶吾の文章や第十号の関徳弥の文章に、身におぼえのないことが書かれているのを読んでいるのであった。それなのに反論も弁解もしていないのは不思議である。明らかな犯罪者でも否認したり弁解したりするのが普通である。彼女は生涯一言の弁解もしなかった。この問題について口が重く、事実でないことが語り継がれている、とはっきり言ったほか、多くを語らなかった。これは彼女がキリスト者であったことによるのかもしれない。肉体的苦痛はもちろん、貧窮、迫害、誹謗などを自分の十字架としてにない、キリストの十字架の御苦に合わせ献げるため甘受するといった考え方が昔の信者にはあった。また、どうしてこのようなうわさを流布されるようになったかを話せば傷つく人のあることも考えていたようである。」
この一文を読むたびに、短い間とはいえ露さんの悪評を信じてしまったことを大変情けないと感じ、自分の浅はかさを反省しています。
#高瀬(小笠原)露さん #「悪評」関連 #賢治研究界の「猫の事務所」 #資料の中の気になる記述
「火のないところに煙は立たない」という言葉を口にする資格があるのは高瀬露さんだけだと思う。
#高瀬(小笠原)露さん #賢治研究界の「猫の事務所」
#高瀬(小笠原)露さん #賢治研究界の「猫の事務所」
「悪女・高瀬露伝説」って、高橋慶吾・森荘已池・関徳弥といった「宮沢賢治と親しい人が話した・書いた」というフィルターがなければ「設定がガバガバすぎるライトノベル以下の話」と評価されてしまいますよね…。
「日本軍最強伝説」というコピペがあるけど、そんな感じの文章を「悪女・高瀬露伝説」でも作れそうだな。
タイトルは「不思議な女教師・高瀬露」といったところかな?
…これで記事を1本書けそう。
#「悪評」関連 #森荘已池 #関徳弥 #高橋慶吾 #賢治研究界の「猫の事務所」
「日本軍最強伝説」というコピペがあるけど、そんな感じの文章を「悪女・高瀬露伝説」でも作れそうだな。
タイトルは「不思議な女教師・高瀬露」といったところかな?
…これで記事を1本書けそう。
#「悪評」関連 #森荘已池 #関徳弥 #高橋慶吾 #賢治研究界の「猫の事務所」
昔(2000年代)、とある賢治ファンのブログで「(某漫画家)さんが「セロ弾きのゴーシュの猫のモデルは高瀬露さんではないか」という面白い考察をしていた」などという文章を見て、某漫画家さんにもブログ主さんにもドン引きしたことがあります。
よくそんな事を考えられるなと思うし、どのへんが面白いのか全く分からん。ただただ呆れる。
これも「賢治研究界の「猫の事務所」」の一部分と言っていいかも知れない。
もし賢治が本当に露さんをモデルにして猫のキャラや扱いをあんなふうにしたというなら、賢治の性格はかなり「アレ」だと思います。
ところで、スーパーファミコンソフト「イーハトーヴォ物語」では、猫はゴーシュの良きパートナーもしくはアシスタントのような立ち位置になっています。
この子のモデルは露さんではないでしょうが、個人的に「実際の露さん」を思い浮かべてしまいます。
#高瀬(小笠原)露さん #宮沢賢治 #賢治研究界の「猫の事務所」#イーハトーヴォ物語
よくそんな事を考えられるなと思うし、どのへんが面白いのか全く分からん。ただただ呆れる。
これも「賢治研究界の「猫の事務所」」の一部分と言っていいかも知れない。
もし賢治が本当に露さんをモデルにして猫のキャラや扱いをあんなふうにしたというなら、賢治の性格はかなり「アレ」だと思います。
ところで、スーパーファミコンソフト「イーハトーヴォ物語」では、猫はゴーシュの良きパートナーもしくはアシスタントのような立ち位置になっています。
この子のモデルは露さんではないでしょうが、個人的に「実際の露さん」を思い浮かべてしまいます。
#高瀬(小笠原)露さん #宮沢賢治 #賢治研究界の「猫の事務所」#イーハトーヴォ物語