🗐 tsuMemo from「猫の事務所」調査書

宮沢賢治に関わり悪女扱いされてしまった女性の評伝に関する気ままなつぶやき・サイト運営に関するお知らせなど

タグ「高瀬(小笠原)露さん」を含む投稿15件]

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筑摩書房「校本宮澤賢治全集」「【新】校本宮澤賢治全集」の年譜にある高瀬露さんに関する記述「しかし彼女の情熱が高まると共に賢治の拒否するところとなった。顔に墨を塗って「私はライ病ですから」といい、高瀬はあまりの仕打ちに同級生であった関徳弥(登久也)夫人に訴え、それを知って関家に釈明にいき、父から説教を喰う結果となった

あまりの仕打ちに同級生であった関徳弥(登久也)夫人に訴え」という表現に露さんへの悪意を感じるなぁ…。
露さんの行動は、ただ単に「賢治がハンセン病に罹っているのは本当なのかどうかを親類縁者に問い合わせた」だけなんじゃないかと思うんだけど。

#高瀬(小笠原)露さん #「頻繁な訪問」伝説 #賢治研究界の「猫の事務所」 #資料の中の気になる記述
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本日12月29日は高瀬(小笠原)露さんのお誕生日です。
1901(明治34)年生まれなので本年2025(令和7)年で124回目のお誕生日になります。

「「猫の事務所」調査書」・「「猫の事務所」調査書[ファイル0508]」・「tsuMemo」は毎年12月29日を「高瀬(小笠原)露さんの名誉が1日も早く回復されることを祈念する日」としております。

「宮沢賢治に押し掛け女房的に迫った悪女」と伝えられてしまった高瀬(小笠原)露さんの本当の姿は、優しく真面目で控えめな性格で周囲の人々から慕われる女性でした。

そして、伝えられ続けている「彼女の愚行」は、状況的に無理がある・根拠が不確かなものがほとんどなのです。

露さんは、そういった自分の悪評に対しては「事実でないことが語り継がれている」と言ったのみで、一切の弁解や反論をしませんでした。

管理者・詰草あきか(tsumekusa)は、高瀬(小笠原)露さんの名誉が1日も早く回復されることを祈りながら「通説に対する意見・感想・疑問」を挙げ続けてまいります。

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#高瀬(小笠原)露さん #12月29日の祈り
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突然の居留守や「ライスカレー事件」は、むしろ宮沢賢治が高瀬露さんに「甘えて依存していた」からこその行動だったのではないだろうか?
言い換えると(あまり上品ではない言葉だけど)「賢治は露さんの『生んだ覚えのない長男』化していた」ということだと思う。

#高瀬(小笠原)露さん #宮沢賢治 #ライスカレー事件 #「悪評」関連  
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高瀬露さんが羅須地人協会の会員になったのも「露さんが希望し高橋慶吾の紹介を経て加わった」ではなく、賢治に請われて出入りすることになったというのが真実かもしれない。

#高瀬(小笠原)露さん #宮沢賢治 #「悪評」関連 #完全な想像です
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「本日不在」の札が掛けられた宮沢家別宅を前に佇む高瀬露さんの話。
もしかしたら「露さんは賢治に請われて訪ねてきた、しかし賢治は急な気まぐれを起こして居留守を決め込んだ」、いわゆる「ドタキャン」が真実だったりして…?

#高瀬(小笠原)露さん #宮沢賢治 #「悪評」関連 #完全な想像です
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漫画などで時々見かける「能力の高い女性に憧れ運よく交際に発展するも、やがて彼女の有能さに劣等感を抱き冷たくあたったり浮気に走ったりする男性の話」。

宮沢賢治が高瀬露さんを大人げなく避けるようになったことや、高橋慶吾が座談会で「露さんの悪評」を得意げに話していたことは、上記の話に似たものがあるような気がする。

#高瀬(小笠原)露さん #宮沢賢治 #高橋慶吾 #「悪評」関連  #完全な想像です
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高瀬露さんにとって週末の重大事は「教会の礼拝への出席」であって、賢治のもとへ行くのはそのついで程度だったんじゃないかな…とふと思ってしまいました。

#高瀬(小笠原)露さん #「頻繁な訪問」伝説 #完全な想像です
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上田哲さん「賢治をめぐる女性たち——高瀬露を中心に」(河出書房新社「図説 宮沢賢治」)より。
高瀬露は自分についての悪評を知らなかったわけではない。『イーハトーヴォ』創刊号の高橋慶吾の文章や第十号の関徳弥の文章に、身におぼえのないことが書かれているのを読んでいるのであった。それなのに反論も弁解もしていないのは不思議である。明らかな犯罪者でも否認したり弁解したりするのが普通である。彼女は生涯一言の弁解もしなかった。この問題について口が重く、事実でないことが語り継がれている、とはっきり言ったほか、多くを語らなかった。これは彼女がキリスト者であったことによるのかもしれない。肉体的苦痛はもちろん、貧窮、迫害、誹謗などを自分の十字架としてにない、キリストの十字架の御苦に合わせ献げるため甘受するといった考え方が昔の信者にはあった。また、どうしてこのようなうわさを流布されるようになったかを話せば傷つく人のあることも考えていたようである。

この一文を読むたびに、短い間とはいえ露さんの悪評を信じてしまったことを大変情けないと感じ、自分の浅はかさを反省しています。

#高瀬(小笠原)露さん #「悪評」関連 #賢治研究界の「猫の事務所」 #資料の中の気になる記述
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今でこそ「多数の人に振る舞うならカレー」と考えるのは普通だけど、「ライスカレー事件」が起こった1927(昭和2)年当時、カレーってどのくらい普及していたんだろう。都会なら分かるけど、宮沢家別宅があった下根子桜周辺ではどうだったんだろう。
「昼食はライスカレーで」って、もしかしたら賢治が提案したんじゃないだろうかと思ってしまう。
そうなるとますます露さんに罪はないということになってしまうけど…。

#宮沢賢治 #高瀬(小笠原)露さん #ライスカレー事件
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本日は小笠原(旧姓・高瀬)露さんの命日です。
満68歳で帰天されました。現代では「早すぎる」と思う年齢ですが、露さんが帰天された1970(昭和45)年当時の平均寿命から考えても少し早めだったようです。
いわれのない悪評を流され、広い範囲に知れ渡ったこともその一因になっているのではないか…と思ってしまいます。

帰天から55年。天上にあられる露さんの御魂が安らかであることをお祈り申し上げます。

#高瀬(小笠原)露さん
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「火のないところに煙は立たない」という言葉を口にする資格があるのは高瀬露さんだけだと思う。

#高瀬(小笠原)露さん #賢治研究界の「猫の事務所」
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宝閑尋常小学校勤務時代に高瀬露さんが受け持った児童数は最多で58名と知った時「複式学級でこんなに児童がいるの? 一人で受け持つには多くない?」と思ってしまいました。私は農村の小規模小学校出身ですが、在校していた時の全校児童数は露さん勤務時代の宝閑尋常小学校と同じくらい、それでも1学年ごと別々の教室に入っていました。
調べてみたら、1920年代と私の小学生時代では複式学級にする児童・生徒数の基準が違っていたとのこと。1920年代の教員の人数も考えれば仕方がなかったのでしょうね。
とはいえ、一人で最多58人の受け持ちは大変だったと思います。特に1・2年生となるとあまり目を離せないのではないでしょうか。
やはり距離的にも状況的にも「頻繁な訪問」は無理だと言わざるを得ません。分身の術とテレポーテーションが使えたなら可能だったかも知れませんが。

#高瀬(小笠原)露さん #「頻繁な訪問」伝説
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昔(2000年代)、とある賢治ファンのブログで「(某漫画家)さんが「セロ弾きのゴーシュの猫のモデルは高瀬露さんではないか」という面白い考察をしていた」などという文章を見て、某漫画家さんにもブログ主さんにもドン引きしたことがあります。
よくそんな事を考えられるなと思うし、どのへんが面白いのか全く分からん。ただただ呆れる。
これも「賢治研究界の「猫の事務所」」の一部分と言っていいかも知れない。

もし賢治が本当に露さんをモデルにして猫のキャラや扱いをあんなふうにしたというなら、賢治の性格はかなり「アレ」だと思います。

ところで、スーパーファミコンソフト「イーハトーヴォ物語」では、猫はゴーシュの良きパートナーもしくはアシスタントのような立ち位置になっています。
この子のモデルは露さんではないでしょうが、個人的に「実際の露さん」を思い浮かべてしまいます。

#高瀬(小笠原)露さん #宮沢賢治 #賢治研究界の「猫の事務所」#イーハトーヴォ物語
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「小学校の先生をしている露さんが日に2度も3度も賢治のもとを訪ねてくる」という話を信じている人達は「賢治の住む宮沢家別宅のごく近くに露さんの勤務校があり、露さんは業間休みや昼休みを利用して訪問する」というイメージを抱いているんだろうか。
森荘已池文献にも「花巻の西方の村」と書いてあるけど、宮沢家別宅からほんの数メートル西みたいに捉えているのかな。
頻繁な訪問が可能な距離だとしても、学校の先生ってそこまで暇じゃないと思いますが。まして露さんは今で言うところの「保健室の先生」も受け持っていたから、休み時間なんてあるようでなさそうだと感じる。

#高瀬(小笠原)露さん #「頻繁な訪問」伝説

■tsuMemoについて:

ブログ「「猫の事務所」調査書」管理人・詰草あきか専用の「つぶやき場」兼お知らせなどを記載する場所です。
つぶやきはブログのメインテーマ「宮沢賢治に関わった女性に着せられた濡れ衣」関連が主となります。
ブログの運営に関するお知らせもこちらに投稿いたします。
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2026年1月11日(日) 17時27分00秒〔2日前〕