No.18, No.17, No.16, No.15, No.[4件]
「旧「猫の事務所」調査書」(gooブログ版)は、別にブログ(WordPress)を立ち上げての引っ越しとすることに決定しました。
頂いたコメントもそのまま掲載させて頂きます。
引っ越し先での公開は8月1日を目標といたします。
引っ越し完了次第、また改めてURLなどのご案内をいたします。
また引っ越し完了後、gooブログでの記事は引っ越しのお知らせを除いて非表示とさせて頂きます。
よろしくお願いいたします。
#サイト運営に関する独り言 #履歴に転載しないお知らせ
頂いたコメントもそのまま掲載させて頂きます。
引っ越し先での公開は8月1日を目標といたします。
引っ越し完了次第、また改めてURLなどのご案内をいたします。
また引っ越し完了後、gooブログでの記事は引っ越しのお知らせを除いて非表示とさせて頂きます。
よろしくお願いいたします。
#サイト運営に関する独り言 #履歴に転載しないお知らせ
gooブログサービス終了の件。
無料サービスだからいつかは…とは思っていたけど、いざ現実になると本当にショック。
現在無料で使えるブログはBlogger・FC2・Ameba・excite・Seesaa・livedoor・JUGEM・はてな・忍者とまだ数多いけど、これらもいつまで残っているかな。
やはり安定したブログ運営をするには、多少のコストを払わないといけないのかな。
(個人的に、SNSはブログの代わりにはならないと考えている。noteがギリギリ代替になりそうかなとは思うけど)
gooブログで運営されている「みちのくの山野草」様の動向が気になる。
高瀬露さんの濡れ衣を始めとした「賢治研究に隠された真実」に関する秀逸な記事が沢山挙げられているので、このまま消えてしまうのは本当に惜しい。
他ブログサービスへのお引越し告知を待っております。
#サイト運営に関する独り言 #tsuMemoまとめには収録しません
無料サービスだからいつかは…とは思っていたけど、いざ現実になると本当にショック。
現在無料で使えるブログはBlogger・FC2・Ameba・excite・Seesaa・livedoor・JUGEM・はてな・忍者とまだ数多いけど、これらもいつまで残っているかな。
やはり安定したブログ運営をするには、多少のコストを払わないといけないのかな。
(個人的に、SNSはブログの代わりにはならないと考えている。noteがギリギリ代替になりそうかなとは思うけど)
gooブログで運営されている「みちのくの山野草」様の動向が気になる。
高瀬露さんの濡れ衣を始めとした「賢治研究に隠された真実」に関する秀逸な記事が沢山挙げられているので、このまま消えてしまうのは本当に惜しい。
他ブログサービスへのお引越し告知を待っております。
#サイト運営に関する独り言 #tsuMemoまとめには収録しません
goo blogサービス終了のお知らせ
2025年4月14日、大変衝撃的な発表がありました。
ブログ「「猫の事務所」調査書」の前身「旧「猫の事務所」調査書」はgooブログにて運営しております。
拙い記述であるとはいえ大切な活動の足跡であるため、サービス終了とともに消滅させたくありません。
ですので、9月から10月ごろを目処に「旧「猫の事務所」調査書」は引っ越しいたします。
現段階では「「猫の事務所」調査書」の1コンテンツにするか、それとも別にブログ(WordPress)を立ち上げての引っ越しにするかは決定しておりません。
決定次第お知らせさせて頂きます。よろしくお願いいたします。
#お知らせ #サイト運営に関する独り言
2025年4月14日、大変衝撃的な発表がありました。
ブログ「「猫の事務所」調査書」の前身「旧「猫の事務所」調査書」はgooブログにて運営しております。
拙い記述であるとはいえ大切な活動の足跡であるため、サービス終了とともに消滅させたくありません。
ですので、9月から10月ごろを目処に「旧「猫の事務所」調査書」は引っ越しいたします。
現段階では「「猫の事務所」調査書」の1コンテンツにするか、それとも別にブログ(WordPress)を立ち上げての引っ越しにするかは決定しておりません。
決定次第お知らせさせて頂きます。よろしくお願いいたします。
#お知らせ #サイト運営に関する独り言
上田哲さん「賢治をめぐる女性たち——高瀬露を中心に」(河出書房新社「図説 宮沢賢治」)より。
「高瀬露は自分についての悪評を知らなかったわけではない。『イーハトーヴォ』創刊号の高橋慶吾の文章や第十号の関徳弥の文章に、身におぼえのないことが書かれているのを読んでいるのであった。それなのに反論も弁解もしていないのは不思議である。明らかな犯罪者でも否認したり弁解したりするのが普通である。彼女は生涯一言の弁解もしなかった。この問題について口が重く、事実でないことが語り継がれている、とはっきり言ったほか、多くを語らなかった。これは彼女がキリスト者であったことによるのかもしれない。肉体的苦痛はもちろん、貧窮、迫害、誹謗などを自分の十字架としてにない、キリストの十字架の御苦に合わせ献げるため甘受するといった考え方が昔の信者にはあった。また、どうしてこのようなうわさを流布されるようになったかを話せば傷つく人のあることも考えていたようである。」
この一文を読むたびに、短い間とはいえ露さんの悪評を信じてしまったことを大変情けないと感じ、自分の浅はかさを反省しています。
#高瀬(小笠原)露さん #「悪評」関連 #賢治研究界の「猫の事務所」 #資料の中の気になる記述
「高瀬露は自分についての悪評を知らなかったわけではない。『イーハトーヴォ』創刊号の高橋慶吾の文章や第十号の関徳弥の文章に、身におぼえのないことが書かれているのを読んでいるのであった。それなのに反論も弁解もしていないのは不思議である。明らかな犯罪者でも否認したり弁解したりするのが普通である。彼女は生涯一言の弁解もしなかった。この問題について口が重く、事実でないことが語り継がれている、とはっきり言ったほか、多くを語らなかった。これは彼女がキリスト者であったことによるのかもしれない。肉体的苦痛はもちろん、貧窮、迫害、誹謗などを自分の十字架としてにない、キリストの十字架の御苦に合わせ献げるため甘受するといった考え方が昔の信者にはあった。また、どうしてこのようなうわさを流布されるようになったかを話せば傷つく人のあることも考えていたようである。」
この一文を読むたびに、短い間とはいえ露さんの悪評を信じてしまったことを大変情けないと感じ、自分の浅はかさを反省しています。
#高瀬(小笠原)露さん #「悪評」関連 #賢治研究界の「猫の事務所」 #資料の中の気になる記述